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リアルバウト餓狼伝説(SS)
2009年02月20日 (金) | 編集 |
リアルバウト餓狼伝説リアルバウト餓狼伝説
SEGA SATURN(1996/09/20)
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サターン拡張RAM対応ソフト第一弾
<対戦格闘>
・全体評価  
・お気に入り度


文句なしに格好いい単独登場のパッケージと、「さらば、ギース」というキャッチコピーが語る通り、ギースに始まりギースに終わる一作
その後も、同じリアルバウトを冠した作品として「スペシャル」「2」「熱闘」やら出てきてややこしいのですが、一応飢狼シリーズの正式な続編。流れとしては、飢狼3の次の作品に当たります。もうストレートに4ってタイトルにしてくれればいいのに。

当時、凌ぎを削っていたサターンとプレステでしたが、2Dにしろ3Dにしろ、格闘ゲーム分野においてはサターンが圧倒的な強さを誇り、人気メーカーであったSNKの移植作も同様に、サターンの方がプレステよりほぼ半年近く早いリリースが実現されていました。
また、拡張RAMカートリッジを使用することによって、読み込みがスムーズとなり、アーケードにより近い環境での快適なプレイが可能となりました。そんな拡張RAMも、実はこのリアルバウトが初の同梱発売。
この拡張RAMは、以後に発売する他ゲームにも適応可能であり、長い目で見れば決して悪い買い物ではないのですが、何しろ単体にしか用がない場合は、やはり割高であると思われます。これがないと動かないので、購入しないわけにいきませんし。
自分の場合は、拡張RAM対応ソフトは、本作とKOF'96のみしか買っていませんが、読み込みの遅い格ゲーとかストレス以外の何物でもないと思うので、概ね満足です。


良くも悪くも全体的にジメッと感が漂っていた前作3に比べ、再びアッパー路線に戻ったこのリアルバアウト。その雰囲気は、さながら飢狼シリーズのお祭り騒ぎといったもので、潜在能力の使い勝手も改善され、より派手なバトルを楽しめるようになりました。
特徴的なのが、リングアウトシステム。賛否両論だったのも頷けます。何しろ2Dなので、相手をリングアウトに持ち込みやすいんですよね。
何故かKOFでは全く使わなかったものの、飢狼シリーズでは主にアンディを使用していたのですが、彼の必殺技・超烈破弾は、削り能力もさることながら、画面端に追い詰めた敵をゴリゴリ押し出すことができ、あっという間にリングアウトさせることが可能。家庭用はこれでいいと思いますが、アーケードでこのリングアウトシステムが歓迎されなかったのは当然ではないかと。

とにかくこの本作は、なんといってもギースが格好良い!これに尽きます。
ボガード兄弟のEDで、ギースが彼らの手を振り払って、自らの生き様を貫きながらタワーから落ちていくところは、忘れられない名場面になりました。彼は確かに悪人だったのだろうけど、その帝王の美学を徹底して貫く姿勢が良かったです。アンディの斬影拳を、パクった挙句に「邪影拳」とか空耳しているところも愛すべき一面。
ギースといえば、側近ビリーと対戦すると、ファイト前にビリーが「お願いしますっ」で頭下げるところがまた味があってナイスです。ビリーは経歴だけ見ると立派に悪人なんだけど、どうにも憎みきれないバイプレイヤーなんだよなあ。
操作キャラの面では、前作のボス群である山崎や秦兄弟も使用可能となり、ラインナップも豪華。

テリーEDでは、テリーが宿敵ギースの息子ロックを育てることになり、悲哀こもごもありましたが、これはこれで、とても完成度の高い結びだったと思います。そんなわけで、自分の中の飢狼はこれにて完結しました。かなり後の続編は、ロックたち次世代に主役が移行するらしいので、それは一度プレイしてみたいなあなんて思っています。


この勢いでついでに書いてしまうと、その昔、深夜のフジTVで飢狼の長編アニメが放送され、おそらく2だと思うのですが、偶然見たんですけど(そして慌ててビデオ録画のスイッチ入れた)、これが意外に出来が良く、てっきり劇場版として制作されたものかと思ってました。ゲームと比べると多少は設定の違いやサービスシーンwなどもありましたが、アニメ作品として見た場合、最初から最後まで王道を行く展開で、盛り上がりどころもばっちり。
で、EDのスタッフロールが流れてきたとき、主人公テリーの声の欄に「錦織一清」と打たれていた時は、盛大に我が目を疑いました。少年隊のニッキかよ!
クレジットを見なければ声優以外の人が演じているとは全く気付かないくらいのハマりようで、個人的にはアニメスト2のケンを演じた羽賀研二と並んで、予想外に声優業上手すぎるで章を授与。
EDテーマだったジキルの「CALLING」がこれまた感動的に良くて、10年以上経った今でも、力いっぱいCD欲しいです。

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