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聖闘士星矢 黄金伝説(FC)
2009年05月09日 (土) | 編集 |
聖闘士星矢 黄金伝説聖闘士星矢 黄金伝説
FAMILY COMPUTER(1987/08/10)
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心が折れそうだ
<アクション>
・全体評価  
・お気に入り度


amazonのカテゴリでは「アクション」になっていますが、アクション要素はあるものの、ボスクラスとの戦闘はシミュレーション要素が強く、なんかもう色々なジャンルが詰め込まれすぎて、カテゴリの厳密な特定はできない気がします。


リバイバルブームに乗って発売された現在の星矢シリーズと違い、リアルタイム時のファミコンソフトなので、例に漏れず、難易度がとんでもないことになっています。


理不尽難易度の代表的な例として、このソフトは、容易にジリ貧状態に陥ります
何も考えず普通にプレイしていると、コスモ・体力がどんどん減り、まず間違いなく先に進めなくなります。悲しいことに、回復の手段はありません。(医者やみほちゃんがいるにはいますが、回復量が少ない上、タイミングの見極めは初心者にはまずムリ!)
現代のゲームならば、このあたりのバランス調整は必須でしょう。しかし、ファミコンゲームにそんな優しさはありません。

ユーザビリティ完全度外視。

救済措置なし。

ジリ貧状態にハマったら、ハイそこまで。


……圧倒的に硬派な時代でした。



初プレイ時は、最初の魔鈴にすら勝てませんでしたが、ひたすら愛でカバー。以後も一生懸命進めたのですが、「富士の風穴」にて完全にハマり、リタイアを余儀なくされました。
「富士の風穴」には無数の落とし穴があり、それに落ちると、人を小馬鹿にするような音楽と共に、体力がどんどん減っていくという鬼のような目に遭わされます。もちろん、失った体力は回復できません。
こうなるともうどうしようもないので、やり直すしかありません。

ついでに、時代柄、このソフトはセーブ制ではなく、パスワード制。プレイ開始時には、ランダムに生成された長ったらしいパスワードを、いちいち入力しなければなりません。濁音と半濁音の違いとか、ファミコン画面じゃ分かりづらすぎるので、パスワードの写し間違いは、時に致命傷となります。

話に戻りますが、仕方なく最初からやり直し、今度は根性で「富士の風穴」をクリア。
しかし、「城戸邸」にて、どう足掻いてもプラネタリウムの部屋を発見できず、無念ながらここで二度目の脱落となってしまいました。
プラネタリウムは隠し部屋になるのですが、これがとんでもなく分かりにくい上に、完全なるノーヒント。血反吐が出そうです。

このあたりでようやく、自力クリアが不可能であることを察し、駆け込みたるは友達の家。
友達の弟と一緒にコツコツとプレイに励み、目出度くクリアと相成りました。ほとんど友達の弟がプレイしてたんですけど。



この「黄金伝説」の内容は、星矢が聖域でペガサスの聖衣を手に入れるところから、十二宮の戦いまでとなり、進行はほぼ原作通り。暗黒聖闘士や白銀聖闘士との戦いもばっちり再現されています。ただ、ラストの十二宮に限っては、当時原作ではそこまでストーリーが進んでいなかったため、登場する黄金聖闘士は半数にも満たず、十二宮には閑古鳥が鳴いていました。
しかも、ジャンプで頂上の「アテナ像」まで行けてしまい(回復もできたりする)「えw 十二宮突破の目的って、女神像に辿り着くことだったようなw」と何気に笑いを誘ってくれます。


青銅聖闘士の聖衣デザインをはじめ、ヨットハーバーや公園通りなどのロケーションもアニメ設定のものなので、アニメ準拠かと思いきや、「富士の風穴」など、原作の設定も入り混じり、そのへんはけっこうテキトー。
雑兵との市街戦は、新鮮でとても面白かった覚えがあります。ただこれも、通りすがりに殴られる上、削られたHPは回復できないというお約束がつきますが。

またボス戦では、星矢以外のお馴染み青銅メンバーを使うことも出来ますが、これといった性能の差がなく、キャラゲーとしてプレイしていた自分でさえ「もう最後まで星矢でいいんじゃないかな…」という境地に辿りついてしまいました。




小学生が素でクリアするのは不可能に等しい作品ではありますが、星矢のゲームの中では、やはりこの黄金伝説が一番気に入ってます。
ちなみに、苦労に苦労を重ねてクリアしても、電子音のアニメ主題歌と一緒にスタッフ名の入った画面が流れるだけで、エンディングなんて気の利いたものは一切ありません。

……返す返すも硬派な時代でした。



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