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真・女神転生デビルサマナー(SS)
2009年05月09日 (土) | 編集 |
真・女神転生デビルサマナー真・女神転生デビルサマナー
SEGA SATURN(1995/12/25)
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貴重なサターンRPG
<RPG>
・全体評価  
・お気に入り度


サターンでRPGがしたい!という思いで購入した一本。
現代日本を舞台にしたRPG作品をプレイしたのは、このデビルサマナーが初めてだったので、そりゃあもう、新鮮でたまりませんでした。


うらぶれた探偵生活は雰囲気満点で、ただアーケードを歩いているだけでも楽しかった作品。
とある事件に巻き込まれ、あの世に行きかけていた主人公は、葛葉キョウジの肉体に入り込み、キョウジとして行動することになりますが、元々は冴えない一般人だった主人公と違い、キョウジは裏世界に精通するハードボイルドな私立探偵。

この導入がまた秀逸で、プレイヤーの分身たる主人公が「やり手の探偵」でも充分面白かったことと思いますが、「やり手探偵の肉体に宿った、右も左も分からない素人」という設定は、プレイヤーにとって、ゲーム世界に入り込みやすい要素だったと思います。
永遠中二病の自分が言うのも何なんですが、人って、己が暮らしている平凡な日常とは違う、ちょっとリスキーな世界への憧れを、心のどこかで抱いていたりするじゃないですか。実際にはその世界の住人になる勇気は出ないけど、ちょっと知らない世界を覗いてみたいな、っていう。デビルサマナーはそういった好奇心を巧みにくすぐってくれる作品でした。


あやしげな裏社会において、キョウジはちょっとした有名人であり、どこへ行っても顔パス状態。不動産屋に行けば密売した銃器を売ってもらえるし、骨董屋に行けばアイテムを購入できるし、ホテルに行けば悪魔合体を行えるしで、現実の裏に広がっている「闇世界」に足を踏み込むワクワク感は抜群。
アーケードにはバーがあって、お酒を頼むことができるんですよね。これまた裏世界ムード丸出しで。
そのあたりの統一された世界観作りは、他のゲームにはない圧倒的魅力を放っていました。



ただ、自分にとって難易度が高く、最初はパートナーのレイを「攻撃型」にするも、途中で進めなくなり、仕方なく最初からやり直し、今度は「回復型」で挑戦。
しかし、肝心の「仲魔システム」をどうしても使いこなすことができず、住宅街ダンジョンあたりでリタイア。
ストーリーや世界観はとても気に入っていただけに、残念でなりませんでしたが、攻略本を見つけることができずに、自分のデビルサマナーはそこで終わってしまいました。


当時は、舞台のモデルを「横浜かな?」と思っていましたが、今考えると神戸っぽい気がします。というか、どこにも該当しない架空の都市なのだと思いますが、実際に存在しているかのように思えるリアリティと作品力は、現代RPGの中でも群を抜いていたと思います。


クリアできなかったかわりと言っちゃなんですが、深夜のテレ東でやっていた実写ドラマは全話見ました。河合千春可愛かったな。ゲームのレイとは、また印象が違ったけど。


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